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まるで夢のよう?高層マンション最上階の生活!

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同じマンションでも低層階と高層階とではお値段が全く違います。上階に行くほどお値段も高くなりますが、高層マンションの最上階は憧れのお住まいです。そこで最上階を選ぶメリットやデメリット、選択のポイントについてお伝えします。

憧れの高層マンション最上階生活!

マンションは低層階や中層階よりもやっぱり高層階、それも最上階が一番です。その特別感や優越感は住んだことのある方にしかわかりません。そこで最上階生活のいいところをお伝えします。

眺望が最高!日当たりも抜群!


最上階の眺望はとても素晴らしいものです。冬の寒い朝でも窓から遠くに見える街の景色を眺めることができます。
つい窓からの眺望を楽しみたいがために、外出が億劫になるほどです。
東京都心で高層マンションの最上階にお住まいの場合は、富士山が見えるエリアや方角もあるようです。窓から遮るものは何もありません。すっきりとした青い空と雲だけです。室内にいても開放的な気分になれますし、ベランダに出ればさらに澄んだ空気を味わうことができます。都会の低層階ならこうした気分を味わうことができません。隣のビルや家もないので日影ができることもなく、日当たりも抜群です。さらに夜間も花火大会はいつも特等席で見られるという特典つきです。
このように、眺望、日当たりは、最上階で得られる最高のメリットです。

上階の騒音に悩まされない!

上の階がないと、騒音も全く聞こえません。
頑丈な鉄筋コンクリート造のマンション中層階であっても、上階の生活音はなんとなく聞こえてきます。左右の部屋からも聞こえる場合でも、上階の音が聞こえないというだけで精神的に気楽な気分になれます。お子さんが多いファミリー向けの分譲マンションなら、なおさらお子さんの走る音やドタバタした生活音が気になります。こうしたちょっとした悩みからも解放されるのが、最上階のメリットです。
このようにマンションでも戸建住宅のように、静かに穏やかに暮らしたい方には、最上階をおすすめします。

窓も開放できハダカで暮らせる!


窓を開放しカーテンを閉めていない状態は、外から覗かれているかもしれない、と思うかもしれません。しかし、周辺建物から室内を見ることは難しく窓際でなければ室内でどんな格好をしていても見られる心配はありません。
カーテンをしなければ、日当たりもよく室内も明るくなります。あまりにも快適で開放的な気分になれるので、お風呂あがりも裸のままで室内にいる人もいるくらいです。
マンションの最上階は、最もプライバシーが守られた空間だからこそ全てを脱ぎ捨てて開放的になれます。

高層マンション最上階の生活の現実

人気の最上階の不動産物件は、同じマンション内でも最も高額のお値段がついていることが多く、憧れのエリアです。エレベーターを使っていても最上階で降りる人はわずかしかいません。そんな高層マンションの最上階の生活の現実も知っておいてください。しかし、やっぱり最上階はデメリットを上回るメリットがあります。

外出が億劫になる!

高層マンションで最上階まで昇るのに、階段で昇る人はいません。エレベーターを使います。お仕事に行く人であっても通勤は車のほうがいいかもしれません。高層マンションの最上階に住むような人は、お金持ちであったり、日用品や食料品の購入も宅配で全て済ませる方が多くなります。ちょっとコンビニまで出かけるとか、散歩に出かけるなどといった日常生活ではなく、マンション内にもトレーニングジム、パーティールーム、キッズルーム、ラウンジ、サウンドルームなどの共用施設が充実しています。タワーマンションなら眺望が楽しめるビューラウンジもあるかもしれません。そうなると、外出するのも億劫になり運動不足や引きこもりにもなってしまいます。
逆にいえば、マンション内の方との交流も楽しめますし、メリットにもなりえます。

エレベーターの昇り降りが面倒

エレベーターの利用を前提に考えているなら、待ち時間は他の階よりも圧倒的に長くなります。エレベーターは利用者の多い1階に止まっていることが多く、最上階に来るまで1分以上かかることがあります。通勤時間帯や乗り降りが多い場合は、それ以上の時間を待つことになります。運動不足解消にはエレベーターよりも階段を使ったほうがいい場合もあります。利用者の多い時間帯のエレベーターの利用は避けたほうがいいでしょう。たくさんの人が住むマンションは、エレベーターの数も多くなります。

夏場の暑さは逆にデメリット

冬場は木造住宅よりも暖かく、日中は暖房も不要です。ところが、夏になると最上階は想像以上に暑くなっています。
真夏はもちろんのこと、5月頃の気温が上昇し始める頃から熱気が室内にこもりものすごく暑くなります。冬場の電気代よりも5月頃から秋の終わり頃まで使うエアコンの電気代が高額になります。気密性の高い高層マンションですから、夏場の室内は猛烈に暑くなるのは予想できます。できる限り換気をよくし、逆に暑いときはエアコンをつけっぱなしにしても電気代がかからない省エネタイプの高性能エアコンを選ぶようにしてください。日中は外に出たほうが涼しい場合がありますし、気分転換を兼ねて買い物やカフェで涼むほうがいいかもしれません。
また、遮熱効果の高い窓ガラスの採用や屋根の部分の断熱方法なども居住前に確認してください。

地震や火事などの災害時は覚悟する!

高層マンションの最上階は安全な場所ですが、地震や火事などの災害時には対処法を間違うと逃げ遅れて部屋から動けなくなったりします。地震が起きたときには、最上階は最も揺れが大きくなります。大型家具が倒れてこないようにしっかりと壁に固定しておきましょう。エレベーターは使えなくなりますので、階段を利用して下の階に降りるほうが無難でしょう。非常用の水や食料なども事前に準備してください。電気、ガス、水道なども一時的に使えなくなります。
火事で逃げられなくなると、屋上に逃げるしかありません。11階以上は消防のハシゴ車も使用できません。災害ヘリはヘリポートがある高層マンションなら救助可能です。東京都内などに限定されますが、火災の際、上空から水平に放水し消火活動を行うヘリも登場しています。大型ゴンドラは一度に10人程度乗ることができますので、最上階で生き延びればきっと助かるはずです。

資産価値は高いが同じマンションなのに高額で維持費も高い

高層マンションは高級マンションに多く、周辺エリアでも目立つ場所にあり、立地も抜群です。マンションの共用施設が充実していることから管理体制もよく、管理費用にも多くのお金をかけています。マンションとしての資産価値も最上階が最も高くなります。そのため、中古物件として売りに出しても、人気のある物件が多く早期に高値で売れる確率が高くなります。同じマンションでも最上階のほうが人気があり、値下がり幅も小さくなります。何からの理由で早く売りたい場合もお金を持った人が即金で購入する可能性が高くなります。ただし、維持管理の費用もそれだけ高額です。最上階に住むステイタス性を感じない人や先に取り上げたメリットに魅力を感じない方には売れない物件です。逆に言えば、限られた人、選ばれた人には売れる不動産物件です。

同じマンションなら最上階を選ぶべきか?

最上階の住戸は、分譲でも賃貸でも値段設定が高めです。高層マンションの最上階ほど価格が高くなります。しかし、中古マンションになるとリフォームなどの関係で中層階と価格に差がない場合もあり、最上階を狙っている人にはおすすめです。

戸建からの住み替え

戸建住宅では、高くても3階までが限界です。そして、どうしてもマンションに比べると低い位置になってしまいます。都心などの一戸建て住宅では狭い物件も多く、眺望もよくありません。同じお値段なら思い切って土地と建物を売却し、その売却資金で高層マンションの最上階の物件を購入するほうがいい場合があります。窓からの開放的な景色、上階の騒音にも悩まされず、プライバシーも守られます。マンションにありがちな音の問題もそれほど気にすることはありません。
こうした理由で戸建住宅からの住み替えもおすすめです。

将来は賃貸でも売却でも有利

高層マンションを現金一括で購入される方は少ないと思いますが、将来的に売却や賃貸などの居住以外での不動産物件の利用が見込まれる場合は、資産価値の高い高層マンションの最上階の物件がおすすめです。同じマンションでも最も高い賃料で貸し出すことができますし、売却でも高値で売れることが約束されているようなものです。最上階にこだわりを持つ人も多く、一つのマンションには最上階は数戸しかありませんので、売り物件が出るのを待っている方も多いからです。最上階だからこそ資金を豊富に持つ購入者がたくさんいる、ということも覚えておけば将来も安心です。

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まとめ:結局マンションでおすすめの階とは?

マンションの最上階は、物件価格も高く、管理費や修繕積立金も高めに設定されています。最上階に住むにふさわしい収入や資産を持っていなければ、長期的に住むことはできません。マンションでも日当たりや方角、周辺環境により低層階や中層階のほうが価格も安く住みやすい場合があります。1階には戸建感覚で住めるお庭などもついていることがあります。
こうした観点から最上階を選ぶ人はそのメリットをよく考え、お金があっても自分が理想とする住環境でなければ選ばないほうがいい場合もあります。周辺環境の確認やライフスタイルに合っているのかどうかをよく検討してから最終的な決断を下しましょう。

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